川崎たにぐち皮膚科（幸区 大宮町）

幸区大宮町にある川崎たにぐち皮膚科では、ひとりひとりのホームドクターを目指して、皆様の皮膚の悩みを解決できるクリニックを作ってまいります。
形成外科では爪が皮膚に食い込み痛みを伴う陥入爪の治療方法として、まずステロイドの塗り薬、液体窒素、抗菌薬の飲み薬があります。これは炎症や肉芽を軽減するための治療です。次に皮膚に爪が食い込んでいる状態を解除する治療として、テーピング法とガター法があります。そしてテーピング法などで改善がみられない場合は陥入爪手術をおすすめします。術後は食い込みが解除されるのですぐに痛みが軽減し、3週間程度で傷が埋まります。症状に合わせて対応いたしますのでぜひ一度ご相談ください。